多肉植物のウッドフレームはフェイクが一番!世話いらずでおしゃれ~!!
- 2018.05.31
- DIY

私の多肉、エアープランツ事情
多肉植物やエアープランツを部屋に飾ってるとステキな雰囲気になりますよね。
私も好きで買って来ては育て、買って来ては育て・・・腐らせる・・・あちゃー。
ちゃんと気を付けて水をあげてるのに・・・水のやり過ぎもだめだからその辺はちゃんとしてるつもりだけど、なぜかだんだん元気がなくなってくる。
エアープランツなんて大きなフッサフサのヤツ、高かったのになぜか急に腐って枯らしてしまい、なんとも言えないやるせなさ。
ちゃんとネット検索して最適な育て方をしていたつもりだったのにショック。
多肉は腐ることはまぁないけれど、ひょろひょろと伸びて不格好になって、最初可愛く敷き詰めていたはずが、間延びして汚くなりどうしていいのかわからない。
可愛くないと置いていてもなんだかなぁ・・・愛着が失われていくよう。
可愛くないからと言って無下に扱うわけにもいかず、水やったり時には栄養剤を撒いてはみるものの、ほんとどうしたらいいのだろう。
そんなモヤモヤから解放されるべく最近はフェイクをよく買うようになってきましたよ。
始めは「作りモノなんか・・」と思っていたけど、百均のものでもよく出来ていて可愛いのが多いので侮ることなかれ!意外に使える。
大きいフェイクでも1,500円ぐらいで買ったものがすごくリアルでいい。
近くで見ても大丈夫。部屋に飾ると途端にボタニカルインテリア!ステキ。
フェイクのいいところは世話がいらないところと「枯らしてしまうのではないか?」という心配がいらないところ。
心配がいらないというのは本当に楽で「リアルな物しかいらないわ」なんていう考えを簡単に覆してしまうほどの威力がある。
とまぁ語っていますが、今回は百均の多肉植物を使って壁に飾るフレームを作っていきたいと思います。
多肉の寄せ植えフレームの作り方
インテリアショップでよくみるフレームから飛び出たモリモリたくさんの多肉。
あれいいなぁ~と思ったけど買うとそれなりにいい値段なので「これなら百均の多肉で作れそうやん」と思ったのがきっかけです。
キャンドゥでいい感じの多肉(フェイク)がたくさんあったので4つほど買ってきて、あとは家にあった百均のフェイクと合わせて作っていきます。
フレームはよくこれも百均のフレームで作られてるのを見るけど、もう少しボリュームがあって高級感があるものにしたかったので、家にある端材で作っていきますよ~
↓の写真①3×4㎝の角材を切ります。一片が18㎝になるように組んで。
②ボンドでくっつけて乾かす
③乾かす時に旗金でガッチリと固定するといいですよ。そのあとビスでとめてます。
④今回買った多肉と芝生みたいなマット。どれもキャンドゥのもの。
①フレームは最初黒で塗装してから乾かし、白のミルクバターペイントで塗っています。そのあと、エイジング(やすりで角などをこすって下地の黒を見せて)してます。一段とおしゃれになります。
②多肉はどの辺にどれぐらい取り付けるかバランスを見てチョイス
③芝生のマットはフレームの大きさに切る。
フレームよりも1㎝ぐらい小さく切った方がよかったな、と後悔しています・・・横から見たときにはみ出るので。
④多肉を房から切り取り、針金を付ける。しっかり葉に絡ませたりして取れないようにねじっていく。
針金を芝生のマットに刺してとめる。芝生は結構硬くて簡単には刺さらないので、キリなどで穴を2箇所開けて通すといいです。
裏から外れないようにねじってとめ、いらない部分はカットして
ビスでフレームと完全に固定すれば出来上がり~!
どうでしょうか~?このモリモリ感がいいんでないかぃ~?
写真が白っぽくなってしまったが、どうだろ、綺麗に見えてるかな(汗)
まとめ
芝生のマットが針金が刺さりにくいので若干大変だったけど、これには利点があって、しっかりしてるので多肉をたくさん刺してもホールドしてくれるし、隙間があっても下地が見えるような所も芝生なので綺麗です!
フレームの木が厚みがあってとってもいい反面、その分多肉が埋もれてしまうので、枝を長めにしたり、突き刺す時にコツがいるので難易度が上がります、私も苦労しました(汗)
でもその分見た目が重厚感というか本格的で可愛いですよ。
フレームも面倒がらず、手作りしたのがインテリアショップに売ってるのにも負けないぐらいの出来になり満足してます。
是非ぜひ作ってボタニカルインテリアの要素も取り入れてみては~?
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