収納付きベンチDIY ウッディーでコンパクトで大人が座れて荷物も入る優れもの!

  • 2018.04.21
  • DIY
収納付きベンチDIY ウッディーでコンパクトで大人が座れて荷物も入る優れもの!

玄関にスペースがあれば、ベンチを置くと何かと便利です。

我が家は洗面台が混んでる場合は、おのずとその横にある廊下につながった玄関に出てきて歯を磨いたりするのですが、そんな時にヒョイっと座れて便利です。

というかわけもなく座りたくなります(疲れてるのか・・・)

また収納部分にカッパを入れておくと自転車を乗るときに雨だったりするとぱっと出せます。

なので、今回はそのカッコイイベンチの作り方をご紹介します。

 

作り方

まずは簡単に設計図を書きました。

組み立て 枠

収納サイズはSPF1×4材が2枚分の幅、17.8㎝ぐらいの深さなので、さほど大容量とはいきませんが

幅が75cm、奥行きが31cmほどで、
まぁまぁ荷物が入りますよ。

そして、大人が楽~に座れる高さ、座面を52cmにしました。

可愛いお子様用みたいな感じのベンチはよくありますが、52㎝の高さの、というとなかなか売ってないのではないでしょうか?
こういう時に希望の物を作れるのがDIYの醍醐味でもありますね!

この高さ、ちょっと腰かけるのに、いい感じです。
ホームセンターに木材を買いにいきました。

 

強度を上げるために脚を米松の45ミリの角材にし、
枠を2×4材にしました。
2×4材ばかり使うと重くなるうえに、収納部分も減るので、下の方は
1×4を使っています。
サイドの枠を先に組んでいきます。
ダボ穴を開けて、60ミリの長いビスを使っています。
1×4の方は50ミリのビスです。

 

 

キチンと自立するように、左右対称になるように・・・
歪んでいたり、ねじれがあるとあとでガタつきます。

多少は木がゆがんでいるので、どうしてもゆがみがちです。
ネジをしめるときなどに、一方から締め付けると歪みやすいので、半分ぐらいまでねじ込んでから、反対側を締めたりして・・・調整していってくださいね。
ねじの下穴自体が真っ直ぐに開けれてないと、ビスも歪んで入りますし、そうなると木材も直角に固定できてないということになるので、下穴の時から慎重にですね。

こういう細かい調整があとあとガタツキがなく納得の出来になるための秘訣です。私も苦手ですがなんとか左右対象になるように頑張ります・・・・

そして長い面の木材を組んでいきます。
ダボ穴⇒50、60ミリのビス、これは先ほどと同じです。
米松はまあまあ硬い木ですね、SPF材のようなわけにはいかないです。
電動ドライバーが止まりそうになりました。
インパクトドライバーでないと難しいかもしれません。

その代り強度はいいと思います!

左右ちゃんと合うように、いきなり全部ビスを打つのではなく、仮止め程度にして、他の面も留めつつ、歪まないか調節しながらやっていきました。
もともと木材が少し歪んでいますので、帳尻合わせていかないと、ですね!

 

次に真ん中に仕切りの木材を入れていきます。

本当はこれはない方が荷物が入れやすいのですが、真ん中に仕切りを入れることにより、補強になるのでこうしました。座面を1×4にするので、どちらかというと薄いので大人が真ん中に座ると撓む(たわむ)ことがあると思うので、この仕切りはいりそうです。

 

底板を付けます

ベニヤ板、4㎜の厚みです。
角を脚の分45ミリ四方をカットしています


ダボ穴を埋める

たくさんビスを打ったので大変ですが、ダボ穴を埋めていきます。

ダボはダイソーに6ミリや8ミリのが売ってますが、10ミリのダボは売ってなかったので、ホームセンターで買ってます。10個ぐらい入って138円とか・・・結構お高いです(安いのに慣れてしまってた)

50㎜のビスのダボ穴は8㎜のダボを、60㎜のビスのダボ穴は10㎜のダボを使用してます。ビスとダボの太さの関係は下の写真をみてください。

(ビスの長さによってビスの頭の直径が異なるから変える必要があります)

 

それぞれボンドを入れて、ダボを入れて、のこぎりでカットしています。
ちょっとカットがミスって傷ついてますが。。。後でカラーリングするので、まぁ解らなくなります。

座面、ふた、背もたれ

座面とツライチにするための木材を取り付けます。

面倒ですが脚側からダボ穴を開けてビスどめします。
ボンドだけでも付けれないことはないですが、あとで蝶番で座面と固定させることを考えると、ビス打ちするのがいいです。


背もたれを付けます。

これも脚側(45ミリの米松)から固定していきます。

 

疲れてきましたが、座面も作ってしまいます。

1×4をボンドでとめて旗金で固定しておきます。

そして端材を使ってビスでとめていきます。

ベンチの枠と干渉しないように端材の長さを調節してます。

塗装

ちょっとどうかと思ったんですけど、ステンシルをしてみました。
ない方がよかったか・・・・?
結構悩んでいます。

 

今回はいつもの塗料はやめて、たまには違う物をということで、

水性ウッドステインを買ってみました。

こちらの使用方法などは詳しく次の記事でご紹介いたします。

 

 

水性ながらもオイル?と言う感じですが、水性ステインだと被膜がないので、上からニスや油性のワックスで保護しなとダメですが、これはその両方の特徴を合わせ持っています。

工程が多いので大変でしたが、仕上がりは色味もオイルのしっとりとした感じも、優しい艶もいい感じです。4度塗りしました。

色は濃いチェリーですね。使ってると薄くなったりするので、これぐらいの方がいいかと思います。

つぎに蝶番とステーを付けていきます

 

蝶番はちょっとごっつい感じやけどオシャレなヤツ・・・・以前ストックしてた物を。

 

ステーはホームセンターで買ってきました。
600円弱で買えます。

ステーを付けると荷物を出し入れするときに蓋を開けたとき開いた状態をキープしてくれます。

物を出し入れするときにバタン!となったら嫌なので・・・・

ステーは伸ばしきったところでロックがかかりますので、そこで固定するといいです。

最初すごく硬くて、これ以上伸びないのか?と思って、そうするとロックしないし、不良品かと焦りましたが、硬いだけでした。
ちょっと力を入れたらグっとロックしてくれます!

蓋を閉めた状態(ステーが折りたたまれた状態)で箱側の側面に固定します。

手順としては
先に箱側に仮止めしておいてから、伸ばせるがチェックして、伸ばした状態で蓋側に固定して、後で箱側を固定すると、上手くいきますよ。

完成しました。

作ってみて、使ってみた感想

奥行が32cmに拘ったので、(壁からはみ出ずに省スペースにしたかったので)少し奥行が大人が座るには狭いですが、結構座り心地はいいんですよ、安定してます。

脚が太いのでしっかりしてますし、座面が高いのでちょっと腰かけるのに楽です~♪
どっこいしょ、ってのがナイです。

荷物もカッパとかそれなりに入りますし、出し入れしやすいのでいいですよ!
カッパなどを入れてますが、サッと出せますし、ステーがついてるので、ちょっとしたことですが、楽に出し入れできます、ステーはお勧めですね。

面積に余裕があれば奥行を1×4、4枚分にしたらちょうど座りやすいと思います。

ご自分の家にあったサイズの家具が作れるのがDIYの醍醐味ですね!

作るのは米松が硬くて、ちょっとしんどかったんですけど、作ってよかったです!

玄関もなんだかおしゃれな感じになってきましたし^^

作ってみてはどうでしょうか~。

白あんでした!